「サイドバー」での音楽について

このブログの左側に「サイドバー」と言われる領域がありまして
そこに数曲音楽を聞けるようにしています。
使い方がイマイチ分からなくて、いま勉強中ですが、
とりあえずアップできるようにはしました。
スマホで閲覧されている方はサイトの一番下から
「サイドバー」に行けるようです。ただファイルサイズが大きめですので
通信制限とかある方はごめんなさい。
わたし、諸事情あってスマホ使っておりませんので、
ご迷惑おかけします。

「ラデツキーマーチ」はクラシックの曲で有名ですね
ウィーンフィルのニューイヤー・コンサートでも有名なアレです。

「魔弾の射手序曲」は私、昔から大好きなんです。
ピアノで弾いておりますと涙が出て最後まで弾けないくらい好きです。
重々しい短い序のあとで、ホルンによる有名なメロディーが出てきます
キリスト教の賛美歌にもなっていますね。
このあたりの雰囲気は「ドイツの森の物語」が
典型的な形で表れているところで、
「ロマンティック」という言葉がぴったりくる曲想です。
深ーい森の中で紡がれていく物語、これが「ロマンティック」なのですね
昔、男女の間のお話がロマンティックなのかと
思っていたことがあるのは内緒です。
シューマンの多くの曲とかブルックナーの交響曲の第1楽章のイントロが
(第4番「ロマンティック」など、全編森の中の壮大な物語という感じです)
だいたい同じような発想と思います。
その後でものすごく不吉なおどろおどろしいテーマがやってきます。
「悪いことが起こる感じ」をうまく表現してるなあと思います。
なんと言っても「悪魔の弾」を使うお話なのですから、怖くないといけません。
一度明るめのテーマも出てきますが、やはり暗い不吉な感じに落ち込んでいきます
曲の割と最後の方に「ド」の音がフルオケで伸ばされるあたりから
ハッピーエンドに導かれていきます。
「暗」から「明」に導かれる物語。ありきたりといえばそうかもしれませんが
わたしはやはり痺れる思いを持って聞きます。
ちなみのこの2曲は手持ちの LPから録音編集してアップしました。
オーケストラ曲はCDよりLPのほうがダイナミックレンジが狭くて聞きやすいです。

「買い物ブギ」は笠木シズ子さんのコミカルな曲です
途中「東京ブギ」の歌詞のところで伴奏も東京ブギになるのが面白いですね。
すごく言葉が聞き取りやすくて軽快ですよね。

「お祭りマンボ」は美空ひばりさんの曲です。
私はつい最近初めて聞いて面白いと思ったのでアップしてみました。
どちらが良いうということでは無いですが、笠木シズ子さんとは歌い方が
かなり異なっていますね。

いずれ自作の曲とかこの場で発表予定です

また、面白いと思ったものもアップしていく予定です

タイトルとURLをコピーしました