プロフィールに書いたとおり、私「Linux大好きっ子」です
LinuxというのはコンピュータのOSの一種で
WindowsやMacが有料なのに対し
無料のOSで、自由にインストールしたり、入れ替えたりすることができる。
一般に売っているPCにはもともとWindowsかMacのいずれかが入っているので
Linuxを使うのは、古めのPCを使いたい場合と
(ハードが古くなるとOSからして重くなることがある)
自作などでOSを諸事情により自前で用意したい場合
あとは、サーバーを運用するとき
という感じと言われている。
私は自作PCしか使ったことがないのでOSを自前で入れるのに慣れていたので
Linuxの導入にさほど抵抗がなかった。
OSのインストが一番大変なんですよ、最初のステップとして。
話が前後するけど、ワープロだの表計算だの、ネットサーフィンだのメールだの
あるいは買い物といった一般的にPCやマックでできることはLinuxでも普通にできる
このブログも自作のLinuxPCで原稿を書いて、
それをそのままネットに上げて書いている。
私はこの4年ほどメインPCはLinuxで不満なく使っている。
GUI(グラフィックユーザーインターフェイス)しか使っていない
ライトLinuxユーザーの私だが
音楽聞くのも含めてLinuxを楽しく使っている
ただ、全てに万能ではない。
「ソフトの互換性」がないので、WindowやMacにある有名なソフトは
そのまま使うことはできない。
フォトショとかキューベースとかが、使えない。
私も、音楽ソフトを使うときは仕方がないのでWindowsを起動して
(同一マシンでデュアルブートで使っている)Reasonやらsibeliusやら使っている。
先日書店に行くとUbuntuの新しいLTS、20.04が出たという記事を見つけ
久しぶりに「日経Linux」を購入した。
2年近く出るたびに買っていたけど記事が一回りした感じがして、しばらく買ってなかった。
付録にOSの入ったDVDがついているので、入れてみようと。
別にネット上でもダウンロードしてインストできるのだけど、
だってほら、私は「ライトユーザー」だから。
現行の「Ubunu18.04」でも、サポートはまだ3年も残っているのだけれど
(フリーOSだけど更新してくれるサポート期間が決まっている)
いろいろ変なことをやっているせいであろう(カーネルをぐちゃぐちゃ入れたりとか)
このところよく落ちるので、気分一新して見るのも良いと思ったので。
起動ドライブは「m.2ssd」を使っているのだけど、
今まで「裸」で使っていた。
熱がこもると不具合が出るらしいので
PCショップで小型の放熱板を購入
Amazonで買うつもりしていたのだけど「送料」がいつの間にか
掛かる仕様になっていたので(いつからだろうね?)実店舗で購入
結局Amazonのブツと送料合わせたくらいの値段だったのは読者と僕の秘密だ
「ネットレッスン」に備えて一時期品薄だった「ヘッドセット」も購入
手持ちの機材でもなんとか使える気もしたが、このへんは気合
このSSDのシールを剥がして
こんなふうに取り付けた
これは見づらいけど本体に取り付けるの図
さて、次はいよいよOSのインスト
(こちらは画像はあまりないです・・)
実は「起動しない」という恐ろしいトラブルに見舞われたが
なんとか切り抜ける・・この辺はキャリアですね
苦手なメールの設定もなんとか終了してブラウザも復旧させた
昔のメールが見えなくなってるんだけど、意外と実害は少ないので
気にしない気にしない♡
ま、なんとか無事に使えそうな状態までは持ってきました
細かいところは、まだしばらく掛かることでしょうけど・・
そんなこんなで、しばらく更新できてなかったですが
PCも安定した(?)ので、また頑張っていきます。